投稿と更新2020/09/29→2020/09/29 |カテゴリー:未分類|タグ: 地誌|
式内社とは10世紀に編まれた『延喜式神名帳』に記載されている神社のことで、千年以上の歴史がある神社。この間移転等はあるが、ざっくり千年前にどこに神社が建てられたか俯瞰するため地図に落とした。
現在人口密集地である新潟市は、江戸時代の旧新潟町では船江太神宮1社のみ。同社から信濃川対岸にある白山神社と蒲原神社の位置は、江戸時代始めではまだ信濃川の中州であり、蒲原神社は信濃川対岸の砂丘地から、白山神社は北側の砂丘地からの移転。
拡大すると全ての神社名が表示される。